呼吸器のアレルギーについて

鼻水、鼻づまり、せき、とくに夜間のせき、ぜいぜいいうとか、また気管支ぜんそくなども食物によるものがあります。


しかし、これらはどちらかというと、食物でも、小麦粉を吸うとか、床に落ちた卵が乾燥して吸いこまれて起こるとかいうように吸入性のもののほうが多いのです。


口からはいった食物によることは、小児では確かにありますが、おとなではほとんどないと考えてさしつかえありません。


呼吸器アレルギーの人では、まず、家のなかのほこりとか、花粉などの吸入性のものを考えて、それがみつからない場合に、はじめて食事アレルギーを考えます。


ただし、ぜんそくの患者で、食べ過ぎるとぜんそくを起こすという人はわりあい多いものです。


8人に4人くらいはそういってます。


こういうのは、食事アレルギーではなくて、食声物の種類に関係芒に、食べ過ぎが;の反射として呼吸困難を誘発するものです。


ぜんそく患者は一般に、夕飯は食べ過ぎないようにしたほうが安全です。


そしてシャンプーやリンスなどはヘアケア 無添加のものを使用しましょう。

皮膚に出るアレルギー

皮膚に出るアレルギーについて。


これも食物によることが多いもので、とくに急性じんましんはほとんど全部が食物か、薬品類によると考えていいでしょう。


慢性のじんましんも、最初のきっかけは食物によることが多く、それがいろいろの原因で慢性化するものですから、慢性じんましんのときは、最初はやはり食事アレルギーを考えて、いろいろあやしいものをやめてみて、同時に他の治療を併用してみることが必要となってきます。


そのほか、小児の湿疹や、皮膚炎(とくに顔や耳の後ろや皮膚のやわらかい四肢の屈側部などにできる)、またはストロフルスなども食物によるものが多いものです。


ストロフルスなどは虫に刺されたりしたのがきっかけにはなりますが、食物のことを考えないと治りにくいものです。


また、血管運動神経性浮腫といって、くちびる、顔面などに限局したむくみを起こす病気も、食物やクスリなど、口からはいるものによるアレルギーが大部分です。


また、中毒疹といって、紅斑や、皮下出血、水抱などを起こしてくるものは、クスリによることが多いのですが、食事によるものも少なくありません。

胃腸アレルギー

胃腸アレルギーは原因となる食物を食べてまもなく、嘔吐や腹鳴、腹痛などを起こし、下痢などが起こるものです。


非常に激しいものでは、口のなかに入れただけで舌がしびれ、すこしでも胃にはいると吐いたり、下痢したり、腹痛などを起こす人がいます。


なかには便秘と下痢が交互にくる人もいます。


原因になる食物は、前に書いたものの、どれでもなりうるわけですが、このうち牛乳アレルギーもあります。


これはわりあい多く、全人口の10パーセントくらいに、多少ともその傾向をみとめるといっている学者もあります。


こういう人は、牛乳、とくに冷たいものをたくさん飲むと、腹部不快感、ガス膨満、下痢などを起こします。


また小児では、不機嫌・嘔吐、不安、軟便、便秘、粘液便、肛門周囲のただれなどを起こしてきます。


一般に、胃腸アレルギーは、ほかの胃腸炎や胃腸神経症や、胆嚢の病気、食中毒などと区別しにくいことが多いですから、あとで述べる除去試験や誘発などをしてみないとわかりにくい場合があります。

普通はアレルギーを起こさない食物

今日は、普通はアレルギーを起こさない食物について。


米、麦などがアレルギーの原因になるといっている人もありますが、私はこれらのものでアレルギーを起こす人は非常に少ないと考えています。


私自身はこれらのものでアレルギーが起こった人はみたことがありません。


ただ、こういう穀類でも、吸いこんだときは、小茨粉などでも強いアレルギーを起こすことがあります。


また、日本茶も私は少ないと思います。


野菜でも、前に述べたもの以外の・・・


たとえば大根、白菜、キャベツなどの菜っ葉、きゅうり、レタス、かぼちゃ、じゃがいも、果物ではりんご、桃、そのほか梅干し、こんにゃく、塩、砂糖、化学調味料、酢、ごま油、ゼラチンなどは、アレルギーを起こすことは比較的少ないものです。


食物で起こるアレルギー疾患はどんなものでしょうか。


一般に食物によるアレルギーは、なんといっても胃腸症状を起こすことが多く、そのつぎが皮膚に症状を出すもので、呼吸器のアレルギー症状をきたすものがそのつぎです。


最後にまれですが、腎臓などの尿路系に症状を起こすものがあります。

食品添加物について

最近はやかましくいわれ、かなりよくなりましたが、それでも人工甘味料や着色料などでアスピリンと似たものがあり、これらでじんましんなどを起こした報告もあります。


とくに黄色い色素は起こしやすいものです。


そのほか、牛乳にペニシリンなどがはいっているものも、まだ多少はあると思われます。


食品添加物による可能性も一応考えて検討してみてください。


油脂類動物性・植物性を問わず、油ものはじんましんなどを起こしやすいという人がいます。


普通は、脂肪や植物油そのものが直接の原因となることは少ないのですが、あぶらものは消化が悪く、胃腸障害を起こしやすいこと。


また油に溶けるものなどを一緒に吸収しやすいので、ふだん吸収されないようなものまで吸収されて、アレルギーを起こすことがあります。


アレルギーを起こした人は、油ものは制限してみるほうがよいことが多いものです。

比較的アレルギーを起こしやすい食物 2

香辛料からし・肉桂、ちょうじ、タイム、わさび、しょうが、ごま、しそ、こしょうなどもアレルギーの原因となります。


菓子類などにこれらを含むものがあることに注意してください。


そして野菜・果物類。


野菜類でアレルギーを起こしやすいのはピーマン、トマト、にんじん、ほうれん草、きのこ類、ねぎ、たけのこ、やまいも、さといも、なすなどです。


豆類のあずき、グリンピースなどもアレルギーの原因となることがあります。


果物類でアレルギーの原因となりやすいものは、バナナ、いちごなどで、まれにはメロン、みかんなども原因となります。


コーヒー・ガムこれもアレルギーの原因となります。


コーヒー豆をひくとき、粉を吸いこんで呼吸器アレルギーを起こす人がいますから、そういう人は自宅でコーヒーをひくことはやめてください。

比較的アレルギーを起こしやすい食物

今日は比較的アレルギーを起こしやすい食物について。


まずは魚貝類。


似た色の魚・・・たとえば、まぐろ、さけなどの赤身の魚、たら、ひらめなどの白身の魚は、それぞれ似た成分をもっています。


したがって、ある色の魚にアレルギーの人は、似た色の魚はさけるほうが賢明です。


いか、たこ、あさり、かき、はまぐりなどもアレルギーの原因となることがあります。


ピーナッツ、くるみ、あずき、チョコレートこれらのものも比較的しばしば食事アレルギーを起こしてきます。


チョコレートに過敏な人は、チョコレートミルク、チョコレートアイスなどはもちろん、ココアもさけたほうがよいでしょう。


ピーナッツやくるみ、あずきは、いろいろのヶ!キ、菓子などに、はいっている可能性のあることに留意してください。


肉類牛・豚・鶏などの肉類や、ハムにアレルギーの人もいます。


この場合、豚肉はだめだけど牛や鶏なら平気・・・という具合に、肉の種類全部がだめということはまずないと考えていいでし、う。

アレルギーを起こす食物について 3

まず青身の魚。


いわし、さば、あじ、かつおなどの青身の魚はアレルギーを起こしやすいものです。


えび、かに一般に甲殻類はアレルギーを起こしやすいのですが、なかでも、えび、かにによるものは頻度も高く、症状も激しいものです。


そしてアルコール類。


アルコールそのものが原因となるものが少なくありませんが、1方では、酒類のなかにはいっている物質が原因となっていることがあります。


そこで、ビールではじんましんが出るけれども日本酒なら平気だとか、その逆の場合のこともあります。


しかし一般に、アレルギーのある人は、直接あるいは間接に、アルコールで誘発されやすいものです。


これにはアルコールによるアレルギー発症以外の血管拡張作用などもその原因になっていると考えられます。


いずれにしても、アレルギー症状の出る人は、アルコールはやめてみることが必要でしょう。


次にそば。


そばにアレルギーの人はそう多いわけではありませんが、なかにはきわめて激しい症状を出す人がいます。


こういう人は大部分が、そばがらの枕をしてもぜんそくを起こしてきたりしますから、その点も同時に注意してください。

アレルギーを起こす食物について 2

ひどい牛乳アレルギーの人は、沸かしてもだめで、なかにはほとんどの乳製品、バター、プディング、アイスクリームなどでも症状を出す人がいます。


ただ、チーズは比較的安全ですから、一応別扱いでためしてみるのもよいでしょう。


ヨーグルトはチーズより起こしやすいものですが、牛乳にだめでもヨーグルトなら平気という人もいますから、一応、考えにいれておいてください。


また、乳酸菌飲料などは平気な人が多いものです。


そして大豆。


小児では重要な食事アレルギーの原因になると考えられていますが、おとなではあまりみられません。


小児でこれに過敏なものでは、普通のみそ、しょうゆも使えなくなります。


とうふもだめな人がいるということですが、私は成人でとうふアレルギーの人をみたことがありませんので、成人ではたいして問題となる食物ではないと思われます。

アレルギーを起こす食物について

食事アレルギーを起こす食品には個人差があります。


たとえば、ある人には卵が原因でえびはなんでもなかったり、他の人はそのまったく逆の場合もあるという具合で、アレルギーを起こす可能性のある食物をいえば、ほとんどすべての食物がはいってしまいます。


ですから、いろいろ食べたなかで、どれが悪かったのかは、簡単にわかる場合もあるし、また非常にわかりにくい場合もあって、そういうとき大体の目安をつけるには、統計上アレルギーを起こしやすい食物を知っていることは、いろいろと参考になります。


もっともアレルギーを起こしやすい食物は、卵ことに白身です。


これは非常に強いアレルギーの原因になりやすい食物で、私の知っている人に、まんじゅうのつや出しに使ってある卵でも、激しい嘔吐や下痢を起こす人がいます。


卵はいろいろな菓子、アイスクリーム、マヨネーズなどに含まれていますから、アレルギーの人は卵そのものはもちろん、卵を含.乙んだ加工品全部を気をつけてみることが必要です。


そして牛乳。


日本では牛乳は非常に重要な食事アレルギーの原因になっています。


生や冷たいときだけ症状を出す人もいますが、こういう人では沸かして(完全に沸騰するまで)飲めば平気なこともあり、また菓子類などに含まれる牛乳成分はだいたいだいじょうぶです。

管理人のお気に入り

医院 開業
医師の求人・転職がご希望なら、業界トップクラスのリクルートドクターズキャリアへ。医師専門で転職支援歴30年。常時10,000件以上の医師募集求人をご用意、専任のキャリアアドバイザーがあなたに合った厳選求人をご紹介し、転職を徹底サポートします。

脱毛 福岡

福岡で脱毛をお考えなら赤坂クリニック。専門フロアがあるのは福岡でここだけです。3機種の医療レーザー脱毛で一掃!期間のかかる薄い毛まで確実に針で仕上げる自信があります。全身脱毛もお任せ下さい。

宿泊予約
温泉旅館とリゾートホテルの宿泊予約は『やど予約ネット』へ。無料電話 0120-987489 でお受けしております。旅行傷害保険無料加入特典あり。会員登録で5%のキャッシュバック。

逗子 住宅

湘南エリアで住まいをお探しなら湘南住宅ナビへ!湘南・藤沢・鎌倉・逗子・葉山・茅ヶ崎等の海の見える物件を多数ご紹介致します!