アメリカの小型店 2
アメリカではなぜ新規開業が増え続けているのでしょうか。
それは身近にアメリカン・ドリームを実現した成功例が多いからです。
たとえば、世界一の小売業になったウォルマートは、創業者サム・ウォルトンが第ニ次世界大戦の終結後の1945年、軍隊から復員して始めた100平方メートル足らずのバラエティ・ストアが始まりです。
こんな大物でなくともアメリカン・ドリームのモデルのような成功例は多いのです。
サファリー・ルックで急成長した「バナナ・リパブリック」は78年にメル&バトリシア・ジグラーというジャーナリストとアーティスト夫妻が脱サラで始めた店です。
ホールセールクラブの元祖である「プライス・クラブ」はかつて一世を風靡したDSのフェド・マートの会長だったソル・プライスが息子とともに76年に創業したもの。
自然志向の商品を売り日本にも進出している「ネイチャー・カンパニー」も大学で自然科学を教えていたトム・ルーブルが72年に始めたもの。
クッキーのFCで全米展開し日本にも進出している「ミセス・フィールズ」は77年。
わずか18歳の少女主婦のデビー・ブイルスが、子供のおやつに焼いていたクッキーを売り物にして始めた店なのです。
日本でもスキンケア 通販などで人気のある化粧品屋がたくさんありますね。