アレルギーを起こす食物について 3
まず青身の魚。
いわし、さば、あじ、かつおなどの青身の魚はアレルギーを起こしやすいものです。
えび、かに一般に甲殻類はアレルギーを起こしやすいのですが、なかでも、えび、かにによるものは頻度も高く、症状も激しいものです。
そしてアルコール類。
アルコールそのものが原因となるものが少なくありませんが、1方では、酒類のなかにはいっている物質が原因となっていることがあります。
そこで、ビールではじんましんが出るけれども日本酒なら平気だとか、その逆の場合のこともあります。
しかし一般に、アレルギーのある人は、直接あるいは間接に、アルコールで誘発されやすいものです。
これにはアルコールによるアレルギー発症以外の血管拡張作用などもその原因になっていると考えられます。
いずれにしても、アレルギー症状の出る人は、アルコールはやめてみることが必要でしょう。
次にそば。
そばにアレルギーの人はそう多いわけではありませんが、なかにはきわめて激しい症状を出す人がいます。
こういう人は大部分が、そばがらの枕をしてもぜんそくを起こしてきたりしますから、その点も同時に注意してください。